ドバミミズ取れる場所を紹介!簡単ゲット!究極の採取場所は?

ドバミミズ取れる場所を紹介!簡単ゲット!究極の採取場所ガイド
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ドバミミズ取れる場所を紹介!簡単ゲット!究極の採取場所は?

もう、ウナギ釣りのエサ探しに困らない!

ドバミミズを効率的に採取できる場所を、写真付きで詳しく紹介しています。ドバミミズの生態や採取方法のコツも解説しているので、初心者でも簡単にドバミミズをゲットすることができます。

ドバミミズが釣果を左右する理由

ドバミミズは、ウナギにとって最強のエサとして知られています。その理由は、強烈なニオイでウナギを呼び寄せ、長く動き続ける生命力、水中での目立つシルエットなどがあります。ドバミミズを使うことで、今まで以上に多くのウナギを釣ることができます。

こんな方におすすめ

  • ウナギ釣りの釣果を上げたい方
  • ドバミミズの採取場所を知りたい方
  • 簡単な方法でドバミミズを手に入れたい方

こんな疑問を解決します

  • ドバミミズはどこで採れるのか?
  • ドバミミズの採取方法は?
  • ドバミミズを採取する際の注意点

ドバミミズさえあれば、あなたのウナギ釣りは大きく変わります!

ウナギを爆釣!ドバミミズの驚きの力とは?

ウナギ釣りでいつも思うような釣果が得られていますか?

もし、イマイチ満足できないと感じているなら、ぜひドバミミズというエサを試してみてください。ドバミミズは、ウナギにとって最強のエサと言っても過言ではありません。その理由は以下の3つです。

1. 強烈なニオイでウナギを遠くから呼び寄せる!

ドバミミズは、土のような強烈なニオイを放ちます。このニオイは、ウナギにとって非常に魅力的で、遠くからでも簡単に感知することができます。市販のイトミミズとは比べ物にならない集魚力です。

2. ウネウネと動き続ける!まるで生き生きとした小魚のよう!

ドバミミズは、生命力が強く、ハリに刺しても長く動き続けます。まるで小魚のように水中を泳ぎ回り、ウナギの食いつきを誘います。弱々しいイトミミズでは、ウナギの興味を引くことはできません。

3. 水中で目立つ太いシルエット!

ドバミミズは、太く長いシルエットをしています。これが水中では目立って、ウナギにアピールすることができます。まるで獲物を探している小動物のように、ウナギの食欲を刺激します。

ドバミミズはどこで採れるのか?取れる場所を紹介

ドバミミズが取れる場所

ドバミミズが取れる場所を紹介していきます。

うなぎ釣りよりミミズ採りばっかりしてしまって、いい場所がわかるようになりました。

日陰の方が圧倒的に生息している

ドバミミズは乾燥に弱い生き物です。よく夏に道路に干からびて死んでしまっているドバミミズを見かけますが、乾燥にはめちゃくちゃ弱いです。なので探す場合は常に日陰になっている場所を探しましょう。

山の北側だとか日当たりの悪い公園などは結構狙い目です。

水捌けが悪いとこはあんまいない

乾燥に弱いからといって水に強いわけでもない。水が多いと溶けて死んでしまうことがあります。水捌けの悪すぎる場所にはいないです。ジメジメしているくらいが望ましい。

落ち葉が溜まっているとこ(特に広葉樹)

落ち葉が溜まっているところは特に狙い目です。その時に注意点があり針葉樹と広葉樹の落ち葉だと広葉樹の落ち葉の方が多く採取できる傾向にあります。

  • 公園などで日陰で落ち葉が溜まっているところ
  • 道路の側溝で落ち葉が溜まっているところ
  • 山道で落ち葉が溜まっている日陰

いつも採取するところでは広葉樹のゾーンを少し過ぎたら杉林になりますが、杉の葉が多いところはドバミミズもいないわけではないが少ない。同じ条件下でもかなり差が出る。

道路の側溝など

道路の側溝など枯葉が積もっていればチャンスです。堆積物が砂っぽかったり粘土質だとほとんどいません。いることもありますが数を多く取れません。

あと堆積物に大きな草が生えていたり、木の根がある場合はあまりいません。やはり湿った落ち葉が堆積している場所が望ましいです。

  • 落ち葉が溜まっている(広葉樹)
  • 日陰でジメジメ
  • 道路の側溝など

ドバミミズが居そうに見えていない場所は?

神社などで枯葉が積もっている場所では『糸状菌』が多く発生している場合があります。糸状菌は農業などにとても役立つ菌だと言われていますが、糸状菌が多い場所にはミミズがあまりいないように思います。

どこにでもいる菌なんですが、この菌が多い場所で多くミミズが採取できたことはないような気がします。(個人の感想です)

庭などのスペースがあるならドバミミズトラップがおすすめ!

ドバミミズ養殖トラップ

庭などがあるのであれば広葉樹の落ち葉を積んでブロックなどで囲い、少し重みのあるものを載せておくと湿気が溜まり、ミミズがどこからともなくやってきます。

落ち葉や腐葉土をミミズを採取した場所から持ってこれるのであれば、ミミズの赤ちゃんや卵もかなりの確率で混ざっているでしょうから数ヶ月もすればミミズが採取できると思います。

ドバミミズ採取にあったら便利な道具

まずはプラスチックのスコップがおすすめです。金属でできているとドバミミズを傷つけてることが多くなってしまいます。プラスチック製のスコップなら誤ってミミズをちぎることが少なくなります。

左官用の鍬は側溝などを探すときにめちゃくちゃ便利です。畑用の鍬よりも幅があるので側溝を探す場合はこちらの方が圧倒的に探しやすい。

私は採取に行く場合は、この二つを持っていきます。入れ物はバケツとかなんでもいいですが、枯葉などを持ち帰る場合はプランターやコンテナBOXがおすすめです。

まとめ

ドバミミズは、釣具店で購入することもできますが、自分で捕まえることも可能です。捕まえ方は簡単で、以下の3つのステップだけです。

  1. 地面が湿った場所に行く: 畑、山、公園など、ドバミミズが生息している場所へ行きましょう。
  2. スコップで優しく掘る: ドバミミズを傷つけないように、優しくすくい上げるように掘ります。
  3. 捕まえたドバミミズは密閉容器に入れる: ミミズは逃げ出すので、必ず密閉容器に入れましょう。

ドバミミズがあれば、これまでとは比べ物にならないほどの釣果が期待できます。

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