目次
コインチェックでもNFTの取り扱いが始まりました。実際に使ってみて感じた感想や使い方、やり方を解説します。
【簡単すぎ!?】コインチェックでのNFT取引のやり方や使い方を解説
やり方は簡単 コインチェックにログインしてNFTを見てみよう。

- まずコインチェックにログインします。
- ログインしたら画面左側のカテゴリーより『Coincheck NFT(β版)』をクリック。

クリックするとNFTのページに移動します。
取り扱っている銘柄やセール情報などが表示されます。お得なセールもあるので小まめにチェックしてみましょう。
コインチェックNFTで取り扱っている銘柄は?
- The Sandbox
- Meebits
- Sorare
- CryptoSpells
- NFTトレカ
現在コインチェックで取り扱いのある銘柄は以上です。今後も増えていくと思うので楽しみですね。
The Sandbox

The Sandboxはイーサリアムブロックチェーンの技術を活用したNFTゲーム。キャラクターやアイテムなどを取引して収益を上げることができる。有名人などとコラボしておりメタバースとしても注目!
The Sandboxではゲーム内で土地を持つことができ、土地が高額で取引されている。ゲーム内の通貨は$SANDといい、アイテム購入や土地の購入に使用されバイナンスなど海外の取引所で購入できる。
コインチェックでは土地のNFTの売買は可能だが、$SANDは取り扱っていない。今後の取り扱いに期待です。
Sorare

実在するサッカー選手のNFTカードを使ってゲームが行なわれる。設定した選手が現実世界で活躍すると報酬がもらえる。
NFTは枚数などが決まっているため、希少なものや人気選手は価値がある。
自分の好きな選手だけを集めて自分だけのチームが作れるのでサッカーゲーム好きにはたまらない。
CryptoSpells

CryptoSpellsはデジタルカードゲームです。ゲーム内のカードがNFTとなっています。
希少性の高いカードは高額で取引されています。ゲーム内ではギルドの順位によって報酬が仮想通貨『$MCHC』支払われる。
ゲームで良い成績を出すことで稼ぐことも可能
Meebits

メタバースで利用できる様々な3Dキャラクター。メタバース(仮想空間)で利用できるので今後も高額で取引されると思います。
キャラクターは20000体と数が決まっており、20000体全てが様々な個性を持っています。見た目は全部違う。
見てるだけで欲しくなってしまうカワイイ3Dキャラクターたちはコレクター心をくすぐります。
NFTトレカ

日本を代表するアイドルグループのNFTトレーディングカード。ファンであれば一枚は持っておきたいと思う事だろう。しかし結構高額なものも中にはあるので簡単には買えない。
NFTなので半永久的に存在し、ブロックチェーン技術により守られるので偽物などは存在しない。ちょっと欲しい。
コインチェックのアプリでNFTの取引はできるのか?
コインチェックのNFTはスマートフォンでも取引できます。しかし現在はAndroidのみの対応となっているためiOS(アイフォン)では使えません。

アンドロイドでは、右下からアカウントをクリックし、カテゴリーより『Coincheck NFT』を選択。
コインチェックで出品されているNFTの価格帯
- The Sandbox 3.2 ETH〜
- Meebits 6.2 ETH〜
- Sorare 0.085 ETH〜
- CryptoSpells 0.085 ETH〜
- NFTトレカ 0.023 ETH〜
※2022/01/18の価格です。価格は変動します。
価格は一番安いもので日本円で7000円くらいからです。
The SandboxやMeebitsは特に世界で人気のため破格の値段となってます。どちらも日本円で100万円は超えています。
コインチェックでのNFT販売手数料は?

コインチェックでのNFT販売手数料は10パーセントです。
※2022/01/18
コインチェックNFT使い方 ウォレットへの出庫と入庫
コインチェック以外で利用する場合(ゲームでの使用)はウォレットが必要となります。
コインチェックでは『メタマスク』に対応しておりますのでメタマスクを持っていない方は作成しましょう。
メタマスクからのNFT入庫手順を解説します。

- メタマスクを接続して、右上の『MetaMaskから入庫』をクリック。

- 『入庫するNFT』クリックし、取り扱っている項目から選択。
- 『Token ID』を入力 トークンIDの調べ方は後に記述します。
- 『入庫』をクリックして完了です。メタマスクから入庫2 トークンIDの調べ方
メタマスクから入庫2 トークンIDの調べ方

メタマスク内のNFTのトークンIDを確認したいけどPCではNFTが表示されず、スマホではわかりずらい状態です。
そこでopensea(オープンシー)という最大のNFTマーケットプレイスを利用します。オープンシーはメタマスクの接続だけで使えます。
- openseaでメタマスクを接続
- マイページからトークンIDを調べたいNFTを選択
- 『Details』をクリック
- 表示された『Token ID』をコピー
メタマスクへの出庫
メタマスクへの出庫を解説します。

- マイページから所有するNFTを選択し『出庫』をクリック

- 『出庫先を選択する』からメタマスクを選択
※出庫には手数料として0.02ETHが必要です。コインチェックで購入するか、ウォレットから入金しておきましょう。